ベラルーシからの亡命支援団体トップ、遺体で見つかる ウクライナ
CNN.co.jp
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ベラルーシでは、2020年の大統領選挙でルカシェンコ大統領の6選目(在任26年)という結果が出ましたが、不正選挙であるとして大規模な抗議行動が起きました。
数十万人規模の抗議行動が連日続いたものの、ルカシェンコ大統領は弾圧を強め、数十人の死者行方不明者、数千人の逮捕者が出ました。
大統領選の対立候補をはじめ、抗議行動の中心にいた人々は、逮捕されるか、近隣諸国に逃れました。リトアニア、ポーランド、ウクライナ、というベラルーシの体制とその背後にいるロシアを警戒する国々は、ベラルーシからの亡命者を積極的に受け入れてきました。
亡命というのは、個人の力でできることではなく、まず受入国の承認が要るし、外国に移り住んで生活を続けていくというのは大変なことです。そのためにも組織立った支援が必要です。
今回殺されたのは、その支援組織の中心にいた人物です。公園に吊るされた遺体が見つかりmした。