地方都市における超長期戦略 衰退シナリオからの脱却のために
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部分的や実態の薄いPRのみでのスーパーシティの取り組みは多々あるが、網羅的かつ戦略的な構想とマイナンバー普及率No.1という実績がありすごいですね。前例主義で新しいことを始めたり今までやっていたことを辞めるというなどはなかなか出来ない役場をここまで動かすのは相当な首長のリーダーシップがないと出来ないでしょう。
スーパーシティ戦略特区は各地区で立候補して選定が始まっているが、加賀市のように確固たる軸を持って臨まないと予算とPRのみの実績狙いの企業の餌食になってしまいそうなのでそうならず地に足のついたモデルづくりが進んで欲しいですね。石川県の加賀市の取り組みは本当にすごいですね!同じサイズの自治体でも皆んなが同じように出来るわけではないことを考えると、記事にもまとめられているように強烈なリーダーシップにはじまり、市民や民間を巻き込んでいく力、しっかりしたビジョンを形に落とし込む力などが加賀市は際立っているのだと感じました。
加賀市ほど人口減少はしていない、栃木県の那須塩原というところに地方移住した身ですが、スマートシティーやDXが進まないと暮らしにくいという印象は持ったことがありません。ただ、加賀市のようなスマートシティへの覚悟を持った取り組みをすることで、街全体が何か新しい挑戦を楽しむ雰囲気があったり、若い人や多様な人が集まり活気がある町であれば、私自身はもっと町への愛着や誇りが生まれるかなと思いました。加賀市スーパーシティ構想における先進的な取り組み内容がまとめられてます。
記事では触れられていませんでしたが、加賀市がスーパーシティで目指す明確なビジョン(将来像)も紹介して頂きたかったです。超長期的戦略を推進する目的として、加賀市が理想とする地方都市の姿を何年かけて創り上げようとしているのかを知りたいですね。