粉末コロナワクチン 1工程で25回分可能
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「日本の医薬品ベンチャーが、海外企業が開発中のものより一度で大量に粉末状の新型コロナウイルスワクチンを製造できる技術を開発し、実験に成功した」とのこと。そして、日本の医薬品ベンチャーとは、大阪市のモリモト医薬さんだそうです。
「コロナワクチンの粉末化技術は米国の製薬企業なども実用化を急いでいるが、1工程につき5回分程度が限度という。」
すごいですね。早期の実用化に期待したいです。
注目のコメント
新型コロナは変異種が生まれ効力も時限ですから、インフルエンザのように毎年接種することになるでしょうから、この技術は大変役に立つと期待されます。日本のベンチャー企業がこれを開発してくれたのも素晴らしいことです。
記事の内容の新技術は素晴らしいですが、記事の文章力がお粗末過ぎて分かりにくい文章になってるのが残念。
ネットのニュース系メディアのメインは文字文化ですので、文章力の無いメディアは落ちこぼれていくでしょう。(動画ニュースを見ている層はヒマな低所得層がメインと思われます。)日本の医薬品ベンチャーが、一度で大量に粉末状の新型コロナウイルスワクチンを製造できる技術を開発し、実験に成功したことが3日、分かった。
海外企業なら1工程で接種5回分程度を作れるところを、このベンチャーなら25回分が可能となる。
粉末化でワクチンは常温での保管が可能になるほか、小型化・軽量化できるメリットもあり、来年には、年間で接種1億回分の量産体制を整えるとのこと。