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こういう人にもどう情報を届けるか、危機管理対策では非常に重要やと思います。
第5波においては1日あたり0~2名ほどだった死亡者が7名に急増しました。報告日のため若干のズレはあるかもしれませんが、感染者→重症者→死亡者という順番で確実に波が来ており、新規感染者の勢いも止まらない(陽性率が高いため実際の蔓延状況はさらに深刻)ことから更なる死亡者の増加が予想されてしまいます。
重症者は昨日から2名減りましたが、この指標は感染者や死亡者とは異なり現在進行形の人数を示しています。つまり、7名が亡くなれば今の重症者は7名減る(軽症から亡くなった方もいるかもしれませんが)ため、これは極めてネガティブな減少です。
連日3000人を超える感染者数を記録していますが、重症者数はそこまで増えていないとか、死者数も1桁。
何度も自粛を要請するのに、オリンピックは開催。
今回は今の要点をまとめておこうと思います
・デルタ株の感染力はこれまでの比ではなく、既にフェーズは変わっています。百貨店などでの感染が相次いでいますが、これまでの感染対策での予防が難しくなっている事の表れです。
・重症者が増えないから感染者増えても大丈夫、の論理は成り立ちません。重症者数や死亡者数は遅行指標です。既に都内で救急搬送応需率が低下していること、中等症すら自宅待機を要請されている事は、現状が危機的である事を示しています。
・一番の解決策はワクチンです。感染予防効果が下がったとは言っても接種による違いが大きいのは年代別感染率から明らかです。しかし2回の接種には1カ月を要し、今の状況を大幅に変えるには不十分です。
・医療が逼迫するということは、普段助かる命が助からなくなるかもしれないという事です。心筋梗塞や脳梗塞など、一刻一秒を争う病態での処置が遅れても、コロナの「死者数」や「重症者数」には表れませんし、表立ったデータにならないので気付きにくいですが、その損害は大きいです。
・医療システムは国民皆保険制度のもと、報酬の7割以上が社会保険料から賄われるシステムです。医療現場のシステム改善は行政の仕事であり、現場の医療従事者はその中で救える命と向き合うのが仕事。なお医師会は開業医中心の組織であり、コロナの対応をする総合病院などの運営には携わっていません。
デルタ株の蔓延までの感染拡大は、これまでの対策で戦えました。しかし明らかに戦局は変わっています。
しかし、相変わらず同じ方策しか言えない政府。先日には「コントロールできる」と言ってしまう始末ですから、世論がこうなるのも無理はないと思います。
今の出口戦略は一刻も早いワクチンの2回接種、そして接種までを可能な限り感染拡大させずに乗り切る、という2点ですが、その「出口」も示さずに自粛しろ、緊急事態宣言だ、帰省はやめろと言っても誰も従わないでしょう。
しかし、既に医療は逼迫しています。百貨店での感染拡大は、経済的損失をもたらしています。
今までの様にはいかないと思います。
https://crisis.ecmonet.jp/