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サウジアラビアで進む巨大スマートシティ「NEOM」とは?現地CEOらが語る規格外の計画

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  • アルファドライブ 地域共創事業部 /NewsPicks Re:gion

    「NEOはラテン語で『新しい』を意味し、Mはアラビア語の『未来』を意味します。私たちはここに未来、それも持続可能な未来を構築します。広大な敷地で、その40%は飛行機で行くことができます。その一方で、計画の当初から開発に関しては土地の5%に限ると決めています。95%は環境を保存し、自然をそのままに残します」
    昨今のSDGsの考え方も取り入れているのですね。しかもたった5%の土地だけを開発対象としていると。

    「NEOMは、『準独立』のフリーゾーンとして、独自の法律、規制、当局を持つことになります。非常に競争力のある自由特区」
    なるほど。これまでの規制に囚われず自由な発想が生まれそう。日本企業の参画にも期待したいですね。

    ちなみに、本プロジェクトが発表されたのは2017年10月24日です。
    【新たな産業都市「NEOM」開発プロジェクトの発表】
    https://www.meij.or.jp/kawara/2017_112.html


注目のコメント

  • 大学院生

    独自の法律、規制、当局が存在するフリーゾーンである準独立に分類されたNEOMでどのような技術開発がなされるのか楽しみです。研究所を構えて、その上に技術投資を行うことでイノベーションハブが形成されるまさに世界の頭脳になろうとしているのですね(笑)また、環境保護の面も考慮されたまさに時代の流れに乗った計画と言えると思いました。


  • Artist | Researcher | Facilitator

    超効率性とカーボンニュートラル、100%クリーンエネルギー、AI活用したコネクテッドな街作りなど、未来に向けたワクワクする開発の内容を応援したい一方で、立ち退きに抗った結果、死刑や実刑判決もでている。
    国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)の最近の報告書によれば、ネオムの建設予定地域に住むハウイタット族の人々は、十分な補償もなく家を取り壊され、避難を余儀なくされているようだ。
    日本を含め、各国の協力は喜ばしいが、こういった隠れた現状への対応を要請する必要もあるのでは無いだろうか。

    こうした争いや悲劇を避けながら、先進的な取り組みをスピーディーに進めることを、人類は今後もできないのだろうか?改革に痛みが伴うとよく言うが、その痛みを背負うのはいつも弱者なのだろうか?


  • 某証一部企業 product marketing chief 某証一部企業 product marketing chief

    記事2ページ目
    > 日本企業はさまざまな技術、取り組みを持っていますが、残念ながら日本では規制や制約のために自由にできない部分があります。
    > ところが、NEOMのような巨大プロジェクトで意欲的な街づくりをしているところであれば、思いきり、技術を含め先進的な取り組みを生かすことができます

    これが全て。

    日本では先進的な取り組みができるのは実験室内か仮想世界のみ。リスクを取らないから得られるものも残念ながら少ない。そして世界のどこかがデファクトスタンダードを構築した後の後発になることが多い。

    日本も攻めの実験的施作を、失敗も含め許容する寛容さを持ってほしいもの。それは短期的リスクや損失があったとしても、中長期的には国の大きな財産になるはず。


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