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SUBARU、4─6月期は295億円の営業黒字 通期販売計画は4万台減

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    ナカニシ自動車産業リサーチ 代表

    元々の計画では上半期に4万台減産、下半期に4万台挽回増産で通期で影響ゼロと見ていた。今回、上半期を8万台へ影響額を拡大させ、下半期の4万台挽回増産を据え置いた結果4万台の生産計画の減少となったようだ。下期の頑張り余地は残るのではないだろうか。記事にもある通り、販売は非常に好調のようである。完成車検査違反→品質問題→半導体不足と悪いことしか評判に上がらない当社であるが、運は向いてくるのだろうか?!


    (レヴォーグのCOTY受賞という好評判もあった、失礼)


  • IFS Japan. K.K. Senior Director

    SUBARUの北米市場での底堅い人気は今も健在みたい。
    米国市場がさらにEV化へと進む中でそのファンベースを維持できるかというところは気になる。


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