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JR貨物、線路使用料「30年戦争」への秘策

週刊東洋経済プラス
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    拓殖大学商学部国際ビジネス学科 教授

    JR貨物の決算に関する記事.見ていて思ったのは以下の通りです.少し疑問があります.

    ・「JR貨物は減収ながら宅配便などの輸送が伸び、前期比98.6%減の大幅減益ながら6900万円の最終黒字」→黒字になっているのは不動産事業で,鉄道事業は減収減益なので,この表現は微妙だなあ…と

    ・物流の鉄道シフト→ダイヤや線路の容量は,そこまで自由に増やせるほど余裕がないはずです.旅客会社が持つ路線は旅客優先でかつ,路線も減っております.なので,鉄道事業の増収には限界があるはずで,収入が増えるとしたら物流施設の利用を含めた収入,ということになるでしょう.

    記事にもありますが,やはりアボイダブルコストが核心だと思います.黒字,ということになると旅客会社からは割り切れないものが残るでしょう.

    株式に関しては優先株を発行して旅客会社(とくに四国と北海道)に持ってもらう形にするのがよいのではないかと思います.とくにアボイダブルコストルールを維持する代わりに,というのであれば.

    事後諸葛亮,といわれてしまうかもしれませんが,こういうのも分割民営化についてもよかった点,悪かった点についていろいろ検討していく機会になるのではないでしょうか.


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