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少子高齢化で新車販売が頭打ちから減少に向かうのはハッキリしています。必然的に保有車ビジネスに向かいます。メーカー系列ディーラーの高額車検を嫌うユーザーは、保証の切れる2回目以降の車検で専業者に流れる割合が増えます。
新車ディーラーもメンテナンスパックなどでお客様の引き止め、囲い込みに熱心です。

尤も、サービスを支えるメカニックは3kと薄給で人手不足が深刻ですね。

追補。
ディーラーの整備は割高でも品質が保たれていると誤解されていましたが、トヨタディーラーの不正車検で、その神話も崩れました。不正車検発覚はまだまだこれからですよ。
結局、整備は会社のポリシーとメカニックの技術で決まるということですね。
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車検整備は義務付けられてますからね。
カー用品販売が頭打ちになるのは見えてますから、当然の流れ。

個人的には中小の整備工場は部品価格や工賃にバラつきが多い為、その辺りが整理されると嬉しい。

〈追記〉
今後は修理整備に運転支援機能関連センサーやカメラのエーミング(調整、キャリブレーション)が必要になり、それらの設備投資が大変なので中小の整備工場は大手に集約される可能性はあります。今は結構お高いんですよね、エーミング関連機器は。

因みに昔からOBD(自己診断機能)の読み出しに専用の端末が必要なのでディーラーじゃないと、とか言う人がいますけど、あんな端末はAmazonでも二万円位で買えるので小さい整備工場でもみんな持ってます。
カー用品店が車検の取り込みに注力しているという記事
車検が儲かり、顧客接点を作るのに重要なのは過去からずっと同じで、ディーラーにとってはこれを取れるかで顧客のLTVが大きく変わりますし、ガソリンスタンドの油外収入としても重要です
一方で今後、本当にEV化していったらどうなるのか
これまでのような車検は必要なくなるでしょうし、メカニックの専門家だけでなく、ソフトウェアの専門家が求められるようになるのかもしれません
もちろんガソリンスタンド自体のあり方も大きく変わるでしょう
車産業の裾野の広さが改めて感じられます
ホームセンターを茨城、千葉、埼玉など1都5県で運営、15店舗展開。生活雑貨や住宅資材・DIYなどが主力商品分野。グループ事業にリフォームやガソリン・灯油、スポーツクラブなど。
時価総額
1,510 億円

業績

自動車用品小売最大手。カー用品の販売や取付サービスなどを行う。「オートバックス」をFC中心に全国展開。来客数減少が課題。欧州、ASEANへ進出。
時価総額
1,295 億円

業績