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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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記事を読むとデルタ株の猛威が保守的な姿勢を見せていた人々への接種を決断させたとのこと。

供給体制はほぼ完備だが、個人主義の国らしく、そこには強い意志で打たない人が多くいた中で、デルタ株の恐怖がそれを上回ったということですね。

日本の接種目標阻害要因はなんでしょう。
そもそもの供給体制と、ひたすらオリンピックを報道し続ける大衆メディアの哲学のなさ、あたりでしょうかね。
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反ワクチンや保守の人も多いアメリカでこの接種率になったのはなかなかではないでしょうか。デルタの恐怖もあると思いますが、宝くじ的なのとかあの手この手をやってましたよね。日本でこれから接種率を上げていく時に行動経済学的にもどのようなアプローチがいいのか。一つではないと思うのであの手この手をやっていくべきだと思います。
一回の接種を受けた人が7割、二回受けた人は6割。しかしデルタ株の感染力の強さを考えると、これでは集団免疫にはならない。まだまだコロナの収束までは時間がかかる。
ヨットで米国に渡って数日間滞在した弟によれば、入国して直ぐワクチン接種の予約がネットで出来て、日用品を売っているドラッグストアの片隅でワクチンを選んで打って貰うことが出来たそう。ワクチンを打てば現金が貰えたり懸賞その他の特典が得られたり、打たなければ出社を認めない会社が出て来たり、日本じゃ出来そうもないことが出来るのがアメリカです。その結果、ワクチンの接種も経済の回復も日本を大きく上回る。なんだかんだ言われても、米国は強い国ですね・・・ (・・;
バイデン大統領は、7月4日の独立記念日に達成するとしていた。
しかし、デルタ株で感染数が増えているため、警戒は解けない。
さすがにヤバいことになってきたアメリカ、今まで反ワクチンが強かった共和党の人たちもだんだんワクチン推奨をいいだしてますね https://www.nytimes.com/2021/07/14/us/politics/gop-covid-vaccine.html
いま調べたら日本は昨日の時点で4割ぐらいみたいですね。
ワクチン接種し始めたタイミングを考えたら意外と早い!
7割接種、すごいですね。日本は接種希望者に供給が追いつかない状況ですが、現時点では国民の何割くらいがワクチン接種を希望しているのか気になります。大阪府のアンケート調査では1月調査では62.4%が希望でしたが5月調査では76%に上昇。現在はデルタ株で危機感ははるかに高くなっているはずですから8割は確実に超えているでしょう。これは大阪府の調査ですが全国も同じような傾向でしょうから、年末までにワクチン供給が追いつけば米国より接種率は高くなるかもしれません。そしてそこまで接種が普及すれば、非科学的な根拠で接種をためらっている若年層も考えを変える可能性があります。すると残るのはカルト的にワクチンを拒絶しているごく一部になるので、集団免疫も可能です。
成人全体の7割ですが、州や郡までブレイクすると、接種率にかなりの差があります。
カリフォルニア州でリベラルなロサンゼルス周辺のサンタモニカ市などでは8割を超えたと聞いています。また、政治的には共和党が強いオレンジカウンティでは、所得層が高い保守派だからか接種率高いです。

ワクチン接種率が低いのは、共和党が強くて所得層が低い人々というのが、なんともアメリカらしいです。

ちなみに、トランプ前大統領はワクチン接種をしていて、反ワクチン運動には加担しないようです。
逆に言えばアメリカですらまだ7割ということですね。
あれだけ強力にやって、そして、デルタ株に背中を押されて、8ヶ月かかったということです。
日本はまだまだかかりますね。
問題は7割の成人が摂取しただけでは集団免疫ができず、コロナはおさまらないということです。
当初は7割達成すれば終わると思っていたのですが。