“戸籍氏名に読みがな 新たに届け出” デジタル化へ報告案
NHKニュース
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この変更は意外と大きな話だと思います。現在は漢字が登録されているものの、読み方は自由です。それが自由ではなくなることは将来的に不自由を感じる人も出てくると思います。
注目のコメント
なかなか作業は大変だと思います。ふりがなにしても「きょうこ」と「きようこ」をどう認識するのか、といった細かな問題が現場を悩ますと思います。毎日新聞も欧州の課金システムを導入した際、そのローカライズに大変苦労しました。住所表記にしても根本的な違いがあり、どういう形式にするのか、また「字」といった使われたり使われなかったりする不思議な表記をどうするか、など課題山積でした。デジタルは、アルファベットの文化の上に作られた壮大なアーキテクチャであることを痛感しました。戸籍という大化の改新の香り漂う紙のコンテンツは難物だと思います。ただ、避けては通れないのでしょう。オードリー・タンさんに意見を聞いた方がいいと思います。
現状は戸籍で読み仮名を証明できないため、
パスポート取得時に任意の読み仮名を申請できてしまう。
長年の欠陥というべきなのでしょうか。
平井大臣と堀江さんの以下動画が、過去非常にわかりやすかったです。
平井卓也と書いてジョージクルーニーと読む、そんなパスポート申請もできてしまうという話が印象的。
戸籍システムに重大な欠点?「デジタル庁」設立に向けて大臣と語る【平井卓也×堀江貴文】 https://youtu.be/Eiu8ySCYdSw