レスリング文田健一郎が銀メダル 男子グレコローマン60キロ級
毎日新聞
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レスリングの中でもグレコローマンはオリンピックでしか見ない方もいらっしゃると思います。上半身への攻撃のみ許されているので豪快な投げ技が見れて魅力的なルールです。
グレコの銀メダリストは過去二人格闘技に転向しています。
転向後は苦戦していますので、転向待望論は生まれない時代なのもまた2021年です。
注目のコメント
組み手争いに終始。
手首を取られて、脇もさせず、一度もクラッチさせてもらえなかった。
優勝が期待される中で、厳しい戦いでした。
金メダル獲得となったキューバ陣営の歓喜からもその厳しさが伝わってきました。
おつかれさまでした。
インタビューでは、泣きながら開催関係者と画面の前の観衆に感謝した文田選手でした。インタビューは涙となりましたが、胸をはっていい銀メダルだと思います。世界選手権チャンピオンとして、追われる立場でした。決勝に進んだ時のお父さんのコメントは、誰よりも詳しく冷静に文田選手を分析していたのが印象的でした。文田選手の母校、山梨県立韮崎工業高校のレスリング部監督で、ロンドン大会で金メダルの米満選手を育てた名将でもあります。その意味では、お父さんも悔しいでしょう。25歳、世界から目標にされる立場でもあり、次のパリでは金を目指すチャレンジャーにもなるでしょう。いまはとにかくゆっくり休んで欲しいです、お疲れ様でした。
試合直後で、負けて悔し泣きをしている中、インタビューに答えてまず「様々な意見がある中でオリンピックを開催に導いた運営の方々や応援している方への感謝」の言葉を述べる姿にもらい泣きしました。