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五輪をきっかけに亡命をするのは過去にもあったが、今は抑圧的な政権がだんだん増えていく(民主的国家がだんだん減っている)状況にあるだけに、東京五輪開催中に他の事案も出てくる可能性はある。ここでの扱いを間違えると大変なことになるので選手の利益になるよう配慮が必要。
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当初ツィマノウスカヤ選手はオーストリア行きを望んでいるとの報道がありましたが、同じEUのポーランドとチェコが早くから支援の手を差し伸べていました。
1日夜に選手が帰国拒否の意向を示した数時間後には、ポーランドの外務次官が人道的な理由によるビザを発行する方針を明らかにすると共に、「彼女が望むならポーランドでアスリート人生を続けることができる」と事実上の亡命受け入れを表明していました。ベラルーシに残っていた夫は同じタイミングでウクライナに向けて出国。欧州メディアによれば、ポーランドで選手と合流することを望んでいます。隣国ポーランドはこれまでもベラルーシの反体制派を多く受け入れた実績があります。
今回の件でベラルーシの国際的な孤立が深まるのは必至。背景にある強権政治やアスリートにも広がる締め付けの動きはこの記事に詳しいです。https://mainichi.jp/articles/20210802/k00/00m/030/266000c
ポーランドのマテウシュ・モラヴィエツキ首相は、フェイスブック上で、ベラルーシ当局を「アスリートを誘拐する犯罪未遂」だと非難し、「東京のポーランド大使館でクリスツィナ・ツィマノウスカヤの安全を確保した。必要に応じて、彼女のキャリアを継続する可能性も提供する」と述べた。また、ベラルーシのアメリカ外交代表はツイッターで「日本とポーランド当局の迅速な措置」を称賛した。
コーチを非難したとして強制的に帰国させられそうになったベラルーシ代表:陸上のクリスツィナ・ツィマノウスカヤ選手。亡命申請を受け、ポーランド外務省高官は人道的理由からビザを発給したそう

ベラルーシ女子陸上選手、帰国拒否 羽田空港へ連れられ(BBC NEWS JAPAN、8月01日)
https://newspicks.com/news/6064776
不謹慎かもしれませんが冷戦華やかなりし頃に対ソの諜報作戦で警視庁の外事の新人だった職員さんたちが今やすっかりベテランで対象者の護衛やら護送やらで退職前の一花を咲かせているところを想像してしまいます。夜の東京で覆面パトカーをかっ飛ばしアクセルターンで尾行車両を撒いたりしてないでしょうか。(選手の方は命の危険を感じていらっしゃるでしょうから娯楽的な消費に感じられたらすみません。無事に保護されてまたスポーツでの活躍をお見かけしたいです)