売上9億円から200億円超へ。『Anker』躍進の立役者、猿渡歩が雑居ビルから切り拓いた先に見る景色
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とても冷静。
下記部分がその通りで、Ankerに限らず小物系の周辺電子機器に当てはまる。PC系の周辺機器では、メルコもエレコムも、それゆえに機動力を重視した事業体制を敷いていたと記憶している。
またリアル店舗での話だが、棚面積をどうやってとるかといったそれぞれのチャネルにおいて、製品とマーケティングのわずかな差やスピードの積み重ねが影響していく世界。
『私たちが中心に扱うモバイルバッテリーや充電器などは、いわばコモディティ化が進んでいるカテゴリー。純粋な機能面での差別化が難しく、価格勝負に陥りやすい。
検索順位もすぐに変化し、2位以下のプレイヤーがどんどん入れ替わる、競争が激しい領域でもあります。そういったなか、多くのAnkerグループ製品でカテゴリ1位を獲得できているのは「小さな違い」の積み重ねだと捉えています。』アンカー・ジャパン COOの猿渡歩さんを取材させていただきました!ご対応、ありがとうございました!
ジョインされた頃、オフィスはまだ「雑居ビル」だったそう。そこから売上200億円へ。いかに爆発的な成長を牽引されたのか?!ぜひ!