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資源投資には浮き沈みがあるので、こういう入れ替わりは当然ある。少し前までは三菱商事のオーストラリア原料炭が圧倒的に儲かっていたし、巨額の減損で失敗と思われていたチリ銅事業もEVの時代で花開こうとしていたり。

なので、単年度の利益は経営の手腕を表わすものではなく、「そういう年もあるよね」という程度かと。商社首位になっても、市場の支配力が高まるわけでも、規模の経済が働く訳でもないので、特に意味のない指標だと思います。バークシャー・ハサウェイが総合商社投資へのアロケーションを決める上では、意味があるかもしれませんが。

また、業界全体として投資効率性が低いことは前々から言われていますし、各社でBSの大きさは違います。比べるとすれば、純利益の絶対値ではなく、総資産・純資産・投資額などで割った比率を用いる方が、フェアです。
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「純利益で総合商社2位の三井物産が、鉄鉱石や原油価格など資源価格の上昇を背景に今期(2022年3月期)に伊藤忠商事を抑えて首位となる可能性が浮上している」
鉄鉱石や原油価格などの資源価格によりかなり変化してくるようです。

本日は日経新聞で下記のような記事も出ていました。
【三井物産、多国籍チームでバイオ燃料事業に投資】
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC01C4Y0R00C21A7000000/
鉄鉱石は豪州、ブラジルですよね。物産が出資しているヴァーレも数日前に2Qの決算を発表したけど、鉄鉱石価格と通貨高で利益がすごい伸びてる。

https://jp.reuters.com/article/vale-results-idJPL4N2P51TP
5年くらい前に、何を調べたらよく覚えていませんが、商社ならば三井物産!と思い、4年前くらいに株買ってある❗️
上がると良いなぁ…(^^)
伊藤忠商事は化石燃料事業は売却したんでしたよね(違ったらすみません)。
もちろん今すぐの話ではないですし、自動車業界の変容があったとしてもガソリンの需要は当分は変わらないでしょうが、それでも半世紀もすればそうも言ってられないでしょうと思います。そう言った状況の中で現状原油の需要が高いと言うのは少し複雑なような不安なような、、、
競り勝ったイメージですね。おめでとうございます!
三井住友銀行、三井住友カード、三井住友フィナンシャル&リースなどを傘下に持つ持株会社であり、銀行業、リース業、証券業、コンシューマーファイナンス業などの金融業を幅広く展開する。
時価総額
11.4 兆円

業績

三井グループの総合商社大手。生活産業、化学品、エネルギー、金属資源、機械・インフラ事業などを展開。特に鉄鉱石、原油の生産権益量で高いシェアを有するなど、金属資源分野に強みを持つ。
時価総額
9.9 兆円

業績