都内約100病院が拒否 コロナ救急患者搬送に8時間
TBS NEWS
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政権や東京都の幹部は、重症者の増減をひとつの目安にして「病床は確保」の発言が出ていましたが、先週末あたりから救急搬送に伴う病院側の受け入れが厳しくなっています。中等症Ⅱなど酸素吸入が必要な患者が若年層でも増えています。大規模なクラスター報告がある訳でもなく、会食・職場での感染から家庭に持ち込まれている散発例がケースが多く、調査分析する都の関係者レベルでは厳しい認識を示しています。政策・対策を打ち出す幹部との乖離が進んでいるのではないでしょうか。
注目のコメント
これは20年以上前からある問題がコロナで再度顕在化したものです。空床はどこかにあるはずなのにそれがリアルタイムにはわからない。
本来「公的」な存在であるはずの医療が、各病院の自由経営に任されているので、行政は空床の把握が出来ないのです。
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000814854.pdfこんなのITで解決できるでしょ?
未だに空き状況をいちいち確認しなきゃいけないこのローテク感に憤りを感じます。
追記です。
病院は自由経営でたったこんな事も変えられないなんて、
国民を規制し続けてるなんておかしいでしょ?
政治家、医師会、医師、メディアはステイホーム叫ぶ前にやる事あるでしょ?なんのために医療従事者の優先接種を行ったのか。また、以前は重症患者を診れる病院は限られると擁護されたが、今増えているという中等症は診れるのでは?これまで以上に拒否する説明が求められると思います。