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欧州 ワクチン接種証明など 提示義務化の動き広がる

NHKニュース
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    三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 副主任研究員

    個人の自由を重視するフランス人(ヨーロッパ人)ですから、導入したとしても色々と紆余曲折を経そうです(レッセフェールでありながらディリジズムでもあり、コンプレックスでもありますが)。

    権利を行使するために義務を果たすべきなのか、権利があってこその義務なのか、鶏が先か卵が先かという議論、ないしは感情的な対立になりがちです。

    先行するヨーロッパでもこうした行動制限には議論があるわけですが、そこに救いを求めたがる人は、そうした議論を経ずに、とりあえずそこにコミットすれば良いという主張になりがちな気がします。

    いずれにせよ、ワクチン接種が進展した上での議論かとも思います。


  • 保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

    ワクチンパスポートの国内利用ですが、先行したデンマークをはじめとしてハンガリー・オーストリア・ルクセンブルク・ポルトガル・イタリア・アイルランド・スペインのガリシア州などで既に導入済みまたは予定されているそうです。

    こうした中でフランスが特に話題になるのは適用範囲が最も広範囲に及び実質的にワクチン接種の義務化となっているためです。

    フランスで起こっているデモの背景を理解するにはパス義務化が本来目的とする感染予防という側面以外に、ワクチン接種の強制という面を見る必要があります。

    他記事でも紹介しましたが、世界各国で行われているワクチン接種の奨励や直接または間接的な強制の試みは次の記事が幅広く取り上げています。

    Leaders tackle global question of how to persuade people to get Covid jab
    https://www.theguardian.com/world/2021/aug/01/leaders-tackle-global-question-of-how-to-persuade-unvaccinated-to-get-covid-jab

    この記事はオックスフォードの教授によるワクチンの強制接種の倫理面についての議論を引用していますが、ミルの危害原則からスタートして強制接種について満たすべき4つの条件を提示しています(公衆衛生に重大な脅威がある、ワクチンは安全である、ワクチン接種は他の選択肢より優れている、強制のレベルが効果に釣り合っている)。

    ただ議論の結論は個人の自主的な選択は強制に勝るというものです。個人的には今回のフランスのパス義務化と影響、特に接種の促進効果が数字で具体的に実証されてしまったことに対しては複雑な思いです。今後接種率の伸び悩む他国においてフランスを先行事例として同様の施策が議論される可能性もあると思いますが、なんとも。

    欧州のメディアで最近よく引用される事例があります。スペインです。スペインでは特別なインセンティブ等を用いずに接種実績が英国を超えなお伸び続けています。平時のワクチン受容率の高さが要因として挙げられますが、リテラシと啓蒙活動の重要さを感じさせる事例です。


  • 木工・内装業

    子供の学業への影響もあるこの強制策は親としては悩ましいところです。
    私の町でも12歳以上へワクチン接種券配布が始まっていますが、周りの親たちの話を聞くと、子供への接種は「拒否」または「様子見」という意見も少なくないです。
    フランス政府のような強制策は日本で行っても反発起きそうですね。


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