今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
126Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
この買収効果は高い。AffirmやKlarnaという競合を一気に追い越すパワーになりそう。
Googleのpring買収に匹敵する驚きです。Squareは意外な形でBNPLへ本格参入になりましたね。世界のAfterPay加盟店がSquare加盟店になることになります。

【深読み】Squareはなぜ、Afterpayを買収するのか?
https://newspicks.com/news/6065892?ref=pickstream_863807

消費者向けウォレットのCash AppにもBNPLが実装されそうですね。Cash Appにはプリペイド口座が付帯しているため、Pay in 4(4分割6週間払い)で購入した金額の精算をCash Appで計画的に済ませる、という体験はシナジーを生みそうです。
最近のスクエアは攻めまくる。ジャック・ドーシーが覚醒した感がハンパない!w 後払い市場は世界的に急成長ですね

スクエアは、オーストラリアのアフターペイを3兆1800億円相当の全額株式交換で買収することで合意した。スクエアにとって最大の買収となる。
これは驚き。昨日Paypalの第二四半期決算に伴い下記のコメントを残した通り、超盛り上がっているBNPL。この買収で、業界図はSquare/Afterpay, Affirm, Klarnaそして実はBill me later backを2008年に買収した時から一応BNPLには参入しているものの、昨年末に正式にPay in 4というサービスを開始したPaypalの4強になりました。Afterpayで800万人超のミレニアル・GenZユーザー、Affirmで500万人弱。Pay in 4はローンチしたてですが既存のネットワークを活かして急成長中。ここから3強になってもおかしくないレベルです。
「PaypalのBNPL”Pay in 4”はKlarnaやAffirmはじめとした既存プレイヤーだけではなく業界に与えるインパクトは大きそう。と言うのも先週の決算発表でオーストラリアでローンチしたばかり˜Pay in 4の取引総額が50%伸び$1.5BにQoQで成長し、ユーザーもマーチャントサイドも双方向で30%前後の成長と時代に沿った戦略が数字に現れている印象。AppleのBNPL参入も噂される中同業界は下半期さらにウォッチしたいところthx」
豪アフターペイ社の主な顧客層はミレニアル世代で、全ユーザーの75%を占めているおり、もう一つの重要なセグメントは大学生で、そのうち3分の1が短期借入を利用しているようです。今後市場成長性を期待できる大きなターゲット客層を有しています。

「We love Afterpay」と題されたFacebookのグループには124,000人以上のメンバーがいることからもわかるように、忠実な顧客層を獲得しているようで、興味深いです。

https://www.afr.com/chanticleer/afterpay-shows-millenials-the-new-force-in-markets-20190118-h1a7g8
スクエアがBNPLへ本格参入!!
PayPalは自前だったので3兆円での参入はびっくり。

スライド見る限りですと、シナジーめっちゃありそう(統合主体の発表スライドなのでそりゃそうか笑)

スクエアのToBビジネスであるセラー、ToCビジネスであるキャッシュアップへそれぞれアフターペイを統合していく流れ。

対面販売も多いスクエアとオンライン中心のアフターペイ、
決済額の85%が米国のスクエアと、米国外が半分以上のアフターペイなど、補完できるところが多いとのこと。

ちなみに、同時に発表された決算も好調ですね。さすがにBTC売上はQQで減りましたが。

プレスの統合スライド
https://s27.q4cdn.com/311240100/files/doc_financials/2021/q2/Square-Plans-to-Acquire-Afterpay-Transaction-Overview.pdf
スクエア最大の買収。3兆円!
モバイル決済サービスを手掛ける米スクエアは、オーストラリアのアフターペイを290億米ドル(約3兆1800億円)相当の全額株式交換で買収することで合意した」
リリースはこちら
https://squareup.com/jp/ja/press/square-announces-plans-to-acquire-afterpay
Squareの時価総額は約11兆円。高い株価があるから株式交換で買収できる。同時にそうはいってもかなりの金額の買収。
とはいえ、明日の株価は決算ミスがあったことから下がるのではないか?
2年前の自社の時価総額と同規模の会社を飲み込む買収。
リスクの取り方と意思決定力が尋常ではない。