「全員が普通のチーム」でも、「天才のチーム」に打ち勝てる 強い組織作りに欠かせない3つのポイント
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こういう仕組み、つまりリーダーシップとマネジメントが信頼関係の上で両立する状態を考えられるトップがいない組織は、本当に生産性が低いです。やらされ感で働かなければならないのは不健全
#キャリアコンサルタント
注目のコメント
>それに対して、マネジメントでは『原動力』になるのは権限。そして、(「対象」は)組織全体に一様に働きかける。「土台」になるのは、規則やシステムになります。ですので、組織に秩序と効率をもたらす仕組みというのが、マネジメントの『定義』なんです。
珍しく、ちゃんとリーダーシップとマネジメントを明確に定義している記事。イイね!
そう、たしかにマネジメントには権限が必要です。
昔、ある先輩が『人事権がないマネージャーの言うことを誰が言うこと聞くんだ。』と言っていたことがあって、私はそれに半分賛成で半分反対でした。今でも。
確かにマネジメントには権限が必要です。
しかしメンバーを言うことをきかせるのに権限だけを振りかざしていたらメンバーとの信頼関係は構築できません。
権限を振りかざす前に、ますはリーダーとしてビジョンを見せ、それでメンバーからの共感を得るべき。
その上で、人事権などの権限でマネジメントをするのが正しいと思っています。
あとこの記事で言っている『集合知性』って、レジリエンスがある組織・チームのことですよね。
集合知性という言い方だと、知識や知恵の共有が全面に出過ぎているので、私はレジリエンスと表現した方が良いと思いますね。システムエンジニアの世界だと、ひとりの天才は100人の並のエンジニアに勝るんで、この件は領域によるとしか言えなさそうな気がします。定型のもの作るなら並でもいいのですが、新規のものとかクリエイティビティ必要なモノとかだと天才圧勝かと。