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日本の半導体が1980年代に興隆した最大の理由は「運が良かった」から

ビジネス+IT
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    何故だか分からないけど、Yahoo!ニュースの方だと全文読めますね。

    武力紛争、社会的な混乱の有無は、理由として一理あるのかも。
    台湾、韓国、中国よりも速く半導体事業を軌道に乗せられた。

    米国が開放的だったのは、同盟国であることもだけど、日本に抜かれることは無いという自信というか、慢心なのか、日本に対して優位的な立場であり、お国柄だけでなく油断もあったんだろうか。若しくは、半導体事業の規模を拡大したかった。但し、米国がトップのままで。 

    その後の日本も東芝がSamsungにライセンスしたけど、トップを譲る気はなくて、需要に応える為だったはず。
    日本企業の構造的なものもあるが、興隆した最大の理由が「運が良かった」なら、衰退の理由として「運が悪かった」部分があるんだろうなと思う。

    『日本の半導体が1980年代に興隆した最大の理由は「運が良かった」から(ビジネス+IT) - Yahoo!ニュース -』
    https://news.yahoo.co.jp/articles/33caca4f17d874e4c73193bf816f03226236bf80

    “「運に恵まれた」とは具体的にはどのようなことを指すのだろうか。粗くまとめてしまうと、1)大戦後に日本では武力紛争や社会的な混乱などがなかったこと、2)米国の半導体産業が極めて開放的であり、日本の半導体産業に技術情報を開示してくれたことの2つが挙げられる。”


注目のコメント

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    News & Chips 国際技術ジャーナリスト

    運が良かったとするなら、なぜプラザ合意に触れないのだろうか。1980年代前半までは1ドル360円時代。少しずつ円の価値は高くなっていたが、プラザ合意で急に円高に振れるようになり、85年にはいきなりNECがトップに躍り出た。円が強いためにドルで換算すると円での売り上げはドル換算で大きくなった。80年代前半までは確かに日本勢は日立、NECは強かったが、1位にはなれなかった。NECが世界一になれたのはプラザ合意で円高になったからである。


  • 技術営業 機械

    運云々を言い出したら、ソニーのトランジスタラジオやウオークマン、マツダのロータリーエンジンなど全てが、「運が良かった」からになりませんか。成功された方が謙遜して「運が良かった」と言われるのなら分かりますが。

    80年代まで、日本に優れたリーダーが多かったのは確かです。


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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    「Aの存在→Bが起きる」の因果関係は誤謬を生みやすい.
    1) AはBに先行する.
    2) Bが起きないときにはAは存在しない.
    3) Aが存在していたらBは必ず起きないといけない.
    の3条件が成り立つことがAの存在→Bが起きるが正のための条件です.1)は分かりやすい.しかし,歴史上のことは2),3)を検証することはほぼ不可能.不可能であるためにBが起きた時に尤もらしいAが説明されて納得させられるが,多くは相関関係を因果関係と間違えた誤謬に過ぎないと思っている.人間は単純な物語に落とし込みたい生き物である.
    ファイザーとモデルナのコロナワクチンがコロナウィルスのワクチンとして機能していることを科学的に証明できるのと違う.
    それでは「運」だけなのかというと,それで片づけてしまうのは説明を放棄することに等しい.おそらく,運(成功の確率)を高めるというのが正しい.100%の正解は存在しない.存在した事と取った政策が成功の確率を高めた程度が正しいと思う.
    「たまたま」 https://amzn.to/37dmKp8


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