「ルイ・ヴィトン」が初のユニセックスニーカー 素材の9割がサステナブル
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◎ルイヴィトンが初のユニセックススニーカー
素材の9割がサステイナブル
◉靴底に使用されていたEVAも再生EVAとなっている?
↓
EVAの供給タイト感が先々は緩まる。
今後再生材のゴミの方の回収、再生化の部分の需要がより大きくなる?
◉再生品を使用したファッションに価値を見出すのは、まだ日本では難しい?また年齢層としても若者ではなく、40歳以上等。
☆服やファッションの廃材回収→ペレット化→商品作りは出来ないから?
アパレル分野のバリューチェーンはどうなっているか調べる。
注目のコメント
ラグジュアリーブランドのユーザーの環境意識を満足させるとともに、ブランドに憧れを持つ層への啓発も兼ねるように、持続可能性をテーマにコーディネートした商品と見受けられます。
シュータン(ベロ)のパッチにはエコニール(ECONYL)が使われているとのことですが、これはナイロンをリサイクルした素材で、石油由来のバージンナイロンに比べてC02排出量を最大90%削減可能ということで、グッチ、バーバリー、H&M、プラダなどにも採用されています。
また、パッケージに使われているテンセルは、植林管理された森の木材パルプを使ったもので、天然素材であるため、生分解性があります。
さまざまな種類の環境配慮素材を複雑に組み合わせて使っている商品ですから、一歩先を意識してこのスニーカーをさらに循環させることを目指し、メーカー自身が回収することも視野に入れて、効率的な解体・分別・再資源化/素材再利用の研究が進むとよいと思います。非常にうまいと思う。単純にこれカッコいい。だからほしい。入り口はデカロゴでもサステナブル素材でもジェンダーフリー、どれでもよい。
動機はどちらでも。結果的にブランドとサステナブル思想、ジェンダーフリーが定着すれば。