「第5波」東京 なぜ重症化40～50代が増加するのか？
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注目のコメント
重症化率はシンプルにワクチン接種率に反比例しているのでしょう。
それよりも、一般的にイメージでは中等症が重症です。
中等症になる若者が増えているならば、それはもっとメッセージとして、若者たちに届けて欲しいです。高齢者へのワクチン接種は進んでいるので、高齢者の重症化は減ったのだと思います。
しかし40代、50代は生活習慣病を持つ人も多い年代であり、かつワクチン接種もまだそれほど進んでいない。陽性になる人は20代30代も多いが、若いし基礎疾患を持つ人が少ない事が重症化しない要因でしょう。
それとウイルスの変異が原因かもしれませんね。
日本株が発生しない事を祈りたい。
私は明日1回目のモデルナ接種です。
集団免疫を獲得するのは難しいと私は思っています。
ブレイクスルー感染もあるようですし、接種後もこれまで同様、対策を続けようと思っています。結局、ワクチン戦略の結果でしょう。
当たり前ですが、ワクチンをどう使い分けるか下記の選択肢がありました。
①重症化数を減らすため、重症化しやすい高齢者に優先してワクチン接種
②感染者を減らすため、社会的行動が多い若い世代に優先してワクチン接種
で、日本では特段の地域差もなく、みんな当たり前のように①を選択しました。
その結果が今。
自分たちで選んだ結果（自分たちが選挙で選んだ議員が選択した結果）なのだから、もう何を言っても仕方ないよね。。。
本来なら、都内のような社会的行動が多い地域なら②を採るべきだったでしょう。
でも選挙票を気にして①を採るんだよね、議員は。
