バスケ日本、3連敗で終戦 八村塁は13得点も世界4位の壁高く…悲願の五輪1勝ならず
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全体通して、何がなんでも勝ちたい!っていう気迫を持っていたのは渡邊、馬場くらいでしたよね。
今年のオリンピック、最も楽しみにしていた競技が男子バスケットボールでしたが、最も期待外れに終わりました。あそこまでダラダラとプレイされたら応援のしがいがありません。
特に八村にはガッカリです。高校生の頃から八村を追っていますが、あの時のバスケが大好きな青年は一体どこに。。
ディフェンスのカバーも、オフェンスリバウンドもしない。囲まれても外に出さない。
チームへの献身的なプレーが一切無く、内容は傲慢そのものです。
オリンピックを通して、八村が一回でも周りを鼓舞するようなプレイをしましたか?チームメイトを励ます姿を見せましたか?ゼェゼェと疲れ果てて膝に手を置くような素振りもありませんし、「俺がこのチームを勝たせる!」っていう気概が、エースとしての自覚が全く無い。常に涼しい顔してスタープレイヤー気取り。
ちなみに年齢の問題ではありません。
サッカーの久保建英くんは最年少ながら既に日本を引っ張る自覚がはっきりと見て取れます。
どれだけ渡邊、馬場が献身的にプレイしても、メディアが取り上げるのは八村です。もちろん、実績的にも、実力的にも日本バスケの顔は八村であることは認めます。
だからこそ苦言を呈したい。八村には日本のバスケ界を担う自覚を持って欲しいです。
アルゼンチン戦は見るに耐えず途中でチャンネルをまわしたら、ハンドボールがやっていました。選手たちの動きの俊敏さに、「勝ちたいと思ってる人の動きってこうだよなぁ。。」と寂しくなりました。
追記
JBAの公式YouTubeに、選手村に入った後の男子代表の動画が1本もアップされていません。(女子は開会式当日の様子から9本上がってます。)
憶測ですが、選手村に入った後に男子代表に何かあったのかもしれません。
確かに八村の気合いの入って無さはさすがにおかしかったので、チームの雰囲気が壊れるような何かが有った可能性は充分ありますね。
注目のコメント
遅ればせながらコメント。
結果は全敗となり、力の差は感じる内容でしたが、2019年W杯と違う点は、相手がかなり格上だったことと、それでも通じるプレーが随所に見られた点です。
・スペインは2019年W杯王者、世界ランク2位
・スロベニアは世界ランク16位だが、ドンチッチという最強プレーヤーに率いられている時は、国際試合は16戦無敗
・アルゼンチンは2019年W杯準優勝、世界ランク4位
こうして改めてみると、とんでもないグループでした。
本日の試合も細かい敗因をあげたらキリがありませんが、個の力もさることながら、やはり基礎的なシュート力や組織としてのディフェンスの連携、オフェンスオプションの少なさが目立ったように感じます。
試合後の渡邊選手の涙がとても印象的でした。
でも、渡邊選手を含めて、間違いなく日本のバスケは強くなっている。それも、すごいスピードで。胸を張っていいことです。まだまだ強くなれる。
次は2023年のW杯と、24年のオリンピックが焦点になりますね。
ひとまず、お疲れ様でした。
ゆっくり英気を養ってください。アルゼンチン代表のLuis Scolaがもう41歳で、まだ現役だった事に驚きました。NBAのロケッツで活躍、その他ペイサーズなどでもプレーしてましたね。
代表戦は各国練習時間を十分に取れないですが、安定したボール運びができて(八村への厳しいダブルチーム等ディフェンス対策含む)、いかにリズムよくシュートまで持ち込むか、4Qまで厳しいチームディフェンスができるか等、ですね…表面的に見ると3Pのattemptと確率の差が結果に直結した試合でした。その要因までは素人には分かりませんが、ディフェンスの強度や、オープンの選手を作る連携にも課題があるのでしょうか?日本にも金丸、富樫両選手など屈指の3Pシューターが居たはずで、単なる個人のシュートスキル以外にも原因があるように見えます。
個人的にはこの辺りを学んで現場のコーチやGMと会話できるようにしたいですね。
3試合とも世界の強豪相手に4Qまで「行けるかも!?」と思わせてくれる試合でした!お疲れ様でした&ありがとうございました。10月から始まるBリーグを今まで以上に応援したいと思います🏀