バスケ日本、3連敗で終戦 八村塁は13得点も世界4位の壁高く…悲願の五輪1勝ならず
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後半はチームとして機能してなかったですね。個人でディフェンスに突っ込んで行く場面が多々見られました。親善試合からそうでしたがシュート力の差が圧倒的で悔しかったです。今のメンバーはここ数年は活躍できそうなので国際試合でもしっかり戦えるチームになって欲しいと思います。
注目のコメント
遅ればせながらコメント。
結果は全敗となり、力の差は感じる内容でしたが、2019年W杯と違う点は、相手がかなり格上だったことと、それでも通じるプレーが随所に見られた点です。
・スペインは2019年W杯王者、世界ランク2位
・スロベニアは世界ランク16位だが、ドンチッチという最強プレーヤーに率いられている時は、国際試合は16戦無敗
・アルゼンチンは2019年W杯準優勝、世界ランク4位
こうして改めてみると、とんでもないグループでした。
本日の試合も細かい敗因をあげたらキリがありませんが、個の力もさることながら、やはり基礎的なシュート力や組織としてのディフェンスの連携、オフェンスオプションの少なさが目立ったように感じます。
試合後の渡邊選手の涙がとても印象的でした。
でも、渡邊選手を含めて、間違いなく日本のバスケは強くなっている。それも、すごいスピードで。胸を張っていいことです。まだまだ強くなれる。
次は2023年のW杯と、24年のオリンピックが焦点になりますね。
ひとまず、お疲れ様でした。
ゆっくり英気を養ってください。アルゼンチン代表のLuis Scolaがもう41歳で、まだ現役だった事に驚きました。NBAのロケッツで活躍、その他ペイサーズなどでもプレーしてましたね。
代表戦は各国練習時間を十分に取れないですが、安定したボール運びができて(八村への厳しいダブルチーム等ディフェンス対策含む)、いかにリズムよくシュートまで持ち込むか、4Qまで厳しいチームディフェンスができるか等、ですね…表面的に見ると3Pのattemptと確率の差が結果に直結した試合でした。その要因までは素人には分かりませんが、ディフェンスの強度や、オープンの選手を作る連携にも課題があるのでしょうか?日本にも金丸、富樫両選手など屈指の3Pシューターが居たはずで、単なる個人のシュートスキル以外にも原因があるように見えます。
個人的にはこの辺りを学んで現場のコーチやGMと会話できるようにしたいですね。
3試合とも世界の強豪相手に4Qまで「行けるかも!?」と思わせてくれる試合でした!お疲れ様でした&ありがとうございました。10月から始まるBリーグを今まで以上に応援したいと思います🏀