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競争している場合でない…相次ぐ経営統合、東北地銀に起きている事

SankeiBiz
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  • 大和総研 主任研究員

    競走してる場合でないなら上場してる場合か。むしろ公営化したほうがよいのではないか。少なくとも上下分離のうえ預金ネットワークを公営化するのがよい。送金は電話と同じく通信インフラで公共性が極めて強いからだ。クレジットや公共料金の延滞、資産残高など機密情報の塊である。これまでは片方の銀行とトラブルになればもう片方の銀行と付き合えばよかったが、独占行になるとトラブルになっても取引を切れず、情報は握られ続けることになる。預金情報は営業や融資判断から切り離し、通信の秘密並みに公的管理されるべきだ。

    公営化は預金ネットワークだけでよい。貸出、投資業務は民間のまま、様々な新業態を交えサービスを競争させるのがよいだろう。電力やガス、電話の自由化と同じだ。ネットワークは公的管理で、ネットワークに乗せる商品は以前にまして競争を活発にする。貸出特化した旧銀行、生保、ノンバンク、投資会社、ファンドが工夫を凝らし資金を提供するのがいい。


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