「理想的な常連客」一般人の常識裏切る3つの実態
東洋経済オンライン
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ターゲットを絞れば絞るほど、顧客は狭く深くになりますが、広く浅くも大切よと言う話。結局、クセのあるリピーターだけでも、年に数回だけのお客様でも、商売は成り立ち難いと言うことかと。両方必要。
一般的にはターゲットは絞れとは言われます。しかし、実際のところ、間口は広くしておかないと、いずれ行き詰まります。一部の常連がいなくなっただけで商売が傾いても困るわけで。これ、料理屋さんの話にも聞こえますが、ファミレスにもコンビニにも通じるところ。
サラッと書いてありますけど、毎回の記念日や、勝負の会食の時に使ってもらえるってすごいことですよ。
注目のコメント
飲食業の経験があるので何となく分かります。
お客さんが善人とか悪人かや、私生活や職場でどんな評価かはあまり関係なかったりします。
お客さんにとって、飲食店は日常だったり非日常だったりします。
無理して丁寧にしたり、変に気張ったりする必要はなく、できる範囲で心に少し余裕のある接客が、お客さんと噛み合うと常連さんになってくれます。
因みに、常連さんの定義って来店頻度とかでは無く、親しいとか、会話があるとかでもない。すごく曖昧な雰囲気な部分が大きかったりします。
毎日来てくれて話をして行く常連さんもいますが、年に1回でも印象深い常連さんなんて人もいます。私が行くのは居酒屋が多いですが、
常連になってしまうお店には
・サービス、料理など何か1つ特徴がある。
・1人でも楽しめる
・遠すぎないけど、少し不便な立地
この3つです。
ちなみにわたしは癖が強いらしいので
おそらく2番には該当していそうです。反省。