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CBTのポイントは、漢字検定などのように、難易度を同等にする複数の問題を作成して、同日開催でなくても信頼性と妥当性を担保することにあると思います。

実施日を分散させる、ということからは、そうした方式が考えられていることと思います。

いままでそうなっていなかったのは、
機器の整備、複数問題の作成、採点システムの構築など、イニシャルコストのかかる事案を回避した結果なのだと思います。

そういう制度は、結局多くのランニングコストを無駄にするものです。



何にせよ、滅茶苦茶遅いですが、大きな前進だと思います。

正直、共通テストも高卒認定もCBTでいいと思うのですが…。

追記
採点は自校で行わないことを知ったので、多少修正しました。ただ、一部の学校では、返却が3ヶ月にしまうことからフィードバックができないため、自校採点を取り入れており、それが大きな負担になっているケースもあるそうです。

CBTなら即日採点、即日フィードバックもできるのでは、と期待します。
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2025年をめどということで、このころまでにはインターネット環境がちゃんと整備されていることを望みます。現状多くの学校で端末は整備されたもののネットワーク速度が遅すぎるので使えないといったことが起こっています。そもそも2-3年かけて整備するはずだったものをコロナの関係で1年そこらで準備してしまったが故に、ボロがでているところもあります。
当たり前の流れですが、いい流れです。
今後はタブレット端末を使いこなすアイディアが必要です。
2025年をめどと言わず、もっと早くできる学校からどんどん導入してほしいです。
PC1人1台からテストのオンライン化。前進しています。2025導入は遅いですが、こうした目標が後ろ倒しになってきたのが教育IT化。前倒しとは申しません。着実実施のほどを。