10分で配達。「高速食材デリバリー」競争が始まる
コメント
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いろいろ凄い。ミニマムオーダー15セントとなると、最早サービスプロバイダーいじめ感ある。汗
>ゲティールはわずか10ペンス(約15セント)で15ポンド(約20ドル50セント)相当の食品を提供したこともある。
>ゲティールの労働者の大半はフルタイムの社員で、有給休暇と年金が保証されている。
在庫持ちのリテールビジネスなのでマージンはとれそうな一方で、配達が非効率だと全然ペイしなさそう、ということでi) 規模の経済 ii) 他社の撤退まで粘れるか、が勝負の鍵なのでしょうか。
>ゲティールは卸売業者から製品を購入し、大手スーパーの小売価格より5%~8%増しで販売する。
注目のコメント
フードデリバリー戦争の次は、ダークストア&即配モデルの乱立と競争ですね
日本においてもアスクル&出前館のZ陣営が取り組むことを発表しましたし、foodpanda参入の記事もありました
お隣韓国の「ロケット配送」でおなじみのクーパンも、品川区中延にセンターを作ってサービスを始めており、たまたま2キロ圏内なので何度か使っています
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72626510V00C21A6EA5000/
品揃えはスーパーほどではなく、品目によってはなかったり、ブランドを選べなかったりしますが、そうにうのに拘りがなければ、200円の配送料で15分でつくというのは驚きです
フードデリバリーと同じで顧客のスイッチングコストは低く参入障壁も低いだろう中で、経済性をどう成り立たせるのかまだまだ課題と思いますが、当面は投資合戦となりそう
個人的にはコンビニこそやるべきビジネスだと思うのですがFC店との兼ね合いなどハードルもあるなかでどうするかですね。結局儲かるPB=弁当惣菜系をどう組み合わせれれるかというのが粗利ミックスでも差別化でも大事になると思うので。セブンの弁当がすぐ来たら嬉しいですもんね生活用品のデリバリーの勢いはさらに加速していきますね。
中国の2大デリバリープラットフォームである美团や饿了么は、フードデリバリーから進化し、近くのコンビニ、ドラッグストア、スーパーとの連携を図り、それらを倉庫・物流拠点として日用品デリバリーを加速させています。日本での即時対応の日用品デリバリーの普及は、物流コストやコンビニ絶対量と業態コンフリトがネックになりますが、UBER EATSや出前館が普及したように時代の流れとしては避けられない流れ。
世界各地の物流や生活様式が異なる中、各地のデリバリー業態の動向には注目。フードといっても、飲食店からのデリバリーではなく加工品なのだと思う。つまり、コンビニの訴求に近いし、ダークストアも商圏密度を上げるという観点で同じだと思う。
密度が高いということは、自分で行ってもそこまで時間がかからない。都市形態によって違うだろうが、すでにコンビニで一定習慣化ができている日本だと、いくつか参入はあるものの、そんなには広がらない業態ではないか?広がらないと利便性と経済性の両方が成立しにくい。