水谷隼が誹謗中傷に警告「然るべき措置を執ります」悪質な書き込みを公開
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私が1番驚いたのは、日本卓球協会のHPに選手への誹謗中傷に関する警告が出ていないこと。
https://jtta.or.jp
選手がプレイ以外の部分で時間を使うのは、短い限られた競技人生の中で非常に勿体無いと思います。
注目のコメント
まさにネット社会が生んだひずみ。個人が、匿名のまま、あまりに気軽に、違法に個人を傷つけることが可能になっており、しかも大量かつ小粒の事案なのでそれを訴えることも警察が取り締まることもコスト的に非常に難しいという構造です。
法改正により個人の特定について司法の整備は整いつつあり、こうした誹謗中傷の「匿名性」が容易に破られる可能性があるとなればそれだけで相当の抑止力にはなりえますが、逆に裁判での運用が過度に慎重になされれば抑止力は限定的になります。引き続き注視すべき課題だと思います。SNSは匿名ではありません。
SNS会社に対して、誹謗中傷がある場合、弁護士を通して裁判所から、IPアドレス開示請求ができます。次に、インターネットプロバイダーに、弁護士などを通して、IPアドレスから契約者情報の開示請求ができます。あるいは脅迫などの場合は、警察が被害届を受理すると、警察が契約者情報の開示請求ができます。
これらの接続ログは保存していますので、SNSの投稿を消しても、接続ログは残っています。
つまり、家のインターネットやスマホを使っていると、個人が特定できます。
仕組みを知らずに、書き込みしているのでしょうね。