「サボりまくる新入社員」が増加中…「昼からビール」「ラーメン屋に並んでいた」
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世の中の大半の人は怒られないと仕事しない。
その中で、はたと気付いて事故研鑽し始める人と、怒られないのをいいことに努力しない人と差が出てくる。
会社としては、こういった人たちにいかに仕事をしてもらうか、管理の仕方を工夫するか、ということと、労働基準法に反しないように、仕事をしない人たちに辞めてもらうような、いづらくなるような就業規則作りが重要になってくると思う。
注目のコメント
自分の人生だから。
テレワークだからサボりまくるとか、そういうことではないのでは。
本質的な問題は、働かされる、つまり監視されないと仕事できない人たちがいるということ。
30代でも、50代でも、サボりたい人はサボればいい。もちろん、コロナ禍をチャンスと捉えている人もいる。
自分の人生は自分でつくるもの。この先の人生を考えて、納得できる過ごし方をすればいいだけです。この記事は「若い方がさぼっている」ということですが、実態はリモート会議にも呼ばれないおっさんの方が深刻ですよ。
最近、うちの奥さんが通っているゴルフのインドアレッスンがやたらと混んでいます。その原因はリモート勤務のおっさん達らしい。電話がかかってきた時に「今ちょっと外に出てるから…」みたいに話しているから分かると言ってました。
コロナ前は、朝出社して昼過ぎから姿が見えなくなるので「妖精さん」などと言われていたおっさんたちは、リモートになったことで全く姿が見えない透明人間になりました。これはサボっているのでしょうか?サボるとは何もしないことではなく、やるべきことがあるのにしないことだと思います。やるべきことや達成すべき成果を本人と合意する努力を組織側はしているのでしょうか?記事を読む限りしていないように見えます。新卒に考えて動け、は現実的ではないです。もちろんそれができる人もいるのでしょうが、それに頼るのは組織側の甘えだと思います。
むしろぼーっとデスクの前で仕事してるふりをするより、ラーメン屋に並んだりサウナに行ったりして有意義に過ごす柔軟性がある分好感が持てます。