同一コンサル会社への発注突出 「解任」の山口FG会長
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何も新しいことは書かれておらず、解任したかった側のリークに見える。
記事にあるように、株主総会直後の取締役会で会長・CEOを解任された。それが異常な状態で、また外部コンサルとの関係など既に下記などで報道されている(金額は新しいように見えるが)。
そのなかで、月内にも記者会見で説明すると下記記事ではあったが、今日が7月末日。会社HPを見る分にはリリース分はなく、また昨日づけでディスクロージャー誌が2021年3月期分に変わっているが、そこでも特に言及がない。
吉村氏に課題があったのであれば、そこを解消していくためにもしっかりした開示と、今後同様の状態が発生しないような仕組みづくりが重要。だけど下記記事での『ある社外取締役は「総会は無風でやりたかった」と明かす。』という言葉のように、現体制側のプロセスにも相当疑義が付くように、報道を見る限りは外部者として思う。
https://newspicks.com/news/6000449
https://www.ymfg.co.jp/finance/disclosure.html
注目のコメント
うーん、これだけだと悪いかどうかは判断つきませんね。
外資系のコンサル会社に、5年間で消費税込みで5億円ということは、単純に年間1億円。
外資系コンサルの一人月が400万円だと仮定すると、1年間で25人月分。一ヶ月あたり約二人月分の何かをやってもらっていたということ。
大したことやってなさそうw
それ程度の工数の結果であれば、社内の必要な人だけが結果を知っているだけでもいいような気がします。コンサルは関係が馴れ合いになってくると、成果を出せなくても重宝がられる変な存在になります。
金額的にも大したことないですね。