「要請」応じず売上高9割増 グローバルダイニング
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小〜中規模店舗はこのコロナ禍でテイクアウト専門店や他業態に変更したところが多々ありました。
一方で、箱が大きい外食店舗に関しては今回の要請に対するより打撃が大きく、要請に応じなかった結果として売上が上がるという構造になりました。
もちろん店舗規模に関係なく、今回の要請で影響を受けた飲食店が殆どですから、この結果を受けて今後の要請を各店舗がどう受け止めるかはかなり差がでてくるのではないでしょうか。
<参考>
新型コロナ/企業の20.3%で業態転換予定、飲食店は45.2%
https://www.ryutsuu.biz/strategy/n011421.html
注目のコメント
立地と客層特性からも通常営業再開で集客できるか否かの差は出てきました。政治判断に振り回され感情的に動いて体力が無くなるのはやるせなく、通常営業・要請内営業・完全休業。どのパターンが経常利益が最もマシか?の経済合理性に基づいての判断も大切です。
近所のグローバルダイニングの店、混んでます。応援でのれんをくぐるサラリーマンが多いと見受けます。そりゃなぜなんだ。ということを確かめるために、政治家諸氏も行かれるとよいと思います。
売上、利益は大体わかってたけど、商業施設内で応じざるを得なかった店舗では協力金をもらわれていたことの方に驚き。35百万円。
https://www.nikkei.com/nkd/disclosure/tdnr/d175on/
>1.営業外収益の計上(1)営業外収益の内容商業施設内に出店している当社店舗における2021年1月から2021年4月の営業時間短縮に係る新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金を「協力金収入」として営業外収益に計上いたしました。(2)計上金額2021年12月期第2四半期連結会計期間35百万円