東京都 新型コロナ 3300人感染確認 3日連続で3000人超
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事態が切迫しているのなら津波警報のように通常番組を停止し特別番組に切り替えて「外出するな!」とテロップを掲げ何回も連呼すること。不要不急云々と言われても忙しいからあるいは友人に今すぐ会いたいから外出する。「対策をしていれば大丈夫」とかいろいろ言い訳をつけて結局無効になる。
また、飲食店や店舗からすれば感染対策をしているのに営業制限を課されることに納得いかない。であれば原則自由にして、感染クラスターを出した場合、当の飲食店その他店舗を特定のうえいったん営業停止、公表し、対策万全となってから営業再開させるようにすればよい。
しかし、ヒートアップする報道やテレビに出てくる医療関係者やネット世論ほどに世間は危機と感じてない。実際の行動からうかがうにある程度制御でき、その末の感染さえも受け入れ可能なリスクと考えている。そこまでの危機でなければ「新型コロナ重症者の受け入れには上限がある。壮年層は重症化の可能性は高齢者よりは低いが、重症化したときには受け入れできないかもしれない。その点を理解して外出してほしい」と言うのがよい。
→若者「感染の恐怖感なくなってきている」…都心の人出、30歳代以下が7割
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210728-OYT1T50039/
→感染者3千人超えても飲む人々 「東京の人口からすれば、なに?」
https://news.yahoo.co.jp/articles/10dc4c07c38bf723dfa58929af013bd734ec6d20
→菅首相が国賓級のおもてなしでワクチン前倒し要請もファイザーは“スルー”「野党のせい」と恨み節
https://newspicks.com/news/6043978/金曜日は木曜日より低めに出る傾向があると思います。引き続き流行が収まるまで辛抱ですね。ワクチンそろそろ高齢者に打ち終わり2週間で更に60〜64才、1ヶ月と少しで50才以上をあるていどカバーできるので9月以降はだいぶ明るい兆しが見えてくるとみています。
僕のいるフィリピンではこれからロックダウンが始まりインドネシア並の流行が懸念されています。さらにワクチン接種が遅いこと中国製が多いことで日本のようにこの波さえ越えれば明るいってこともない。先週との比較は難しいですが、先々週との比較ですと、木曜日の伸び率と金曜日の伸び率はほぼ近しいので、昨日までと同様の伸び方をしていると推定されます。陽性率がさらに突き抜けて18.0%という東京都としては第1波以来の数字になっており、検査現場の混乱が伺えます。この状態ではおそらく感染をしっかり追えているとはいえず、高いレベルでの感染数が相当期間にわたることを示唆しているように見えます。
このままの陽性率の推移を保ち、20%を超えていくようだと、来週の半ばは5000人を楽に超えることになるのではないでしょうか。週末から週初めにかけて、絶対数とともに、陽性率の推移に大いに注目すべきだと思います。1週間で7%増加しているという状態が、まずは小康状態にならないと、感染すうの山場はまだ先、ということだと思います。陽性率が並行、下がり始めれば、少し先が見えるのではないでしょうか。