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今大会、ずっと注目していたペアなので本当に嬉しく思います。今日の試合だけ都合により見ることができませんでした…

渡辺・東野ペアについては毎朝アップされるNewsPicks観戦ガイドで散々ゴリ押しさせて頂いたので、もう付け加えることはありませんが、試合をご覧になった方は、混合ダブルスのラリーからコート内の時間と空間を操り戦う競技の奥深さを感じてもらえたのではないでしょうか。

特に渡辺選手は遠藤選手との男子ダブルスもこなし、インターハイではシングルスで優勝もしています。全ての種目を総合的に考えると、今の日本で一番バドミントンが上手いのは渡辺選手かもしれません。

渡辺・東野ペアが、バドミントンという競技の新たな魅力を世間に広めてくれたと思います。
長くペアを組んだ2人です。勝って終わっての銅メダル、素晴らしいです。このペアでなければなし得なかったメダルだと思います。終わってすぐ、お互いにも、カメラに向かっても「ありがとう」という言葉に、感動です。

バドミントンチーム、コロナ禍で海外試合が出来ず、この1年の調整は厳しかったと思います。今大会は、重く苦しい空気が流れていましたが、このあとの若い世代に向けても、大切なメダルになったと思います。
マッチポイントからのデュースが続く展開はしびれました。きのう敗れてから、気持ちを切り替えて銅メダル。おめでとうございます!
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