アップル取引停止で中国「部品大手」が大打撃
東洋経済オンライン
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売り上げが六千億円以上あったのに一気に半減以下になったと言う感じか?
あと、こういう話もある。競合企業にとってはチャンスとなる。
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202007220635
(以下抜粋)
オーフィルムの大幅な業績悪化の主因は、アメリカのアップルに供給していたカメラモジュールの受注を失ったことだ。アップル向けの売上高は、2020年には総売上高の3割にあたる約145億元(約2468億円)に上り、オーフィルムにとって最大の顧客だった。そのため、同社は株式市場では代表的な「アップル関連銘柄」として有名だった。O-filmに企業として落ち度があったのでしょうか。
事業や顧客の多角化が足りなかったと言えるかも知れませんが、昨今の株式市場はわかりやすい分社化やM&Aによる事業分割を評価するため、一極集中になりやすいと思います。
会社の存続を考えるならば複数の柱は必要だと考えます。