金融庁や広島銀行、東大が語る「地域金融のDX」、データよりも大事なものとは
FinTech Journal
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注目のコメント
>実際に行ったのはテクノロジーとも呼べないほど本当に簡単なことで、書類をPDF化してファイル共有しただけ。しかしこれによって、地域金融機関職員の生産性がはるかに上がり、極めてスピーディな融資が可能になった。
DXといわずとも、地方のIT推進の可能性は莫大だということでしょう。ただ、FAXひとつとっても、そのオペレーション変更を幾度となく変えようとしてきた人々がいて、跳ね返された歴史があるはず。そう簡単ではないでしょう。
人や企業が変わるには、なにか大きなショックが必要です。大前研一氏がいう人が変わる3つの方法は「1番目は時間配分を変える、2番目は住む場所を変える、3番目は付き合う人を変える」です。
企業が変わるためにも同様だとしましょう。2番目の「住む場所を変える」ということは環境を変えるとして読み替えられます。まさにコロナのような大きな社会変化もひとつであるように思えます。これは同時に、コロナによって強制的に時間の使い方が変わる、1番目のきっかけになったかもしれません。
あとは3番目の「付き合う人を変える」、まさにトップによる大号令であったりするかもしれません。
ピンチをチャンスに。日本全体がこのコロナを、強くなるきっかけにできればいいですね。広島銀行には、DXを語る前に、インタネットバンキングの使いにくさを
何とかして貰いたい。
未だに、Chromに未対応なんてあり得ないです。
UIも、ユーザフレンドリーとは言えないです。