新型コロナで保護者を失った子どもは世界で100万人以上に
コメント
注目のコメント
今朝、偶然ですが自宅の市町村(私の場合、市、になります)が発行する広報誌を拝読していました。
コロナによる影響で恐らく最も問い合わせや相談が多いのが心的な悩みや相談かなと思います。現在はワクチン接種の事務的な手続きに追われていると心中お察しします。
普通の人がいま、何が出来るのでしょうか。片やワクチン接種に奔走し、片や大切な人を失い、途方に暮れて、話す相手もコロナで会えないままお過ごしになられている方のご相談なども、地方自治体の方は対応なされて、経済的な相談にも応じているのか、と改めて誌面を拝読して思いました。
これから市役所へ行こうと思います、何か出来る事はないでしょうか、と。
悲しみや悲壮感を負うのではなく、行動し、手を動かし、聞き、これまでの知見や知識や経験を享受しないといけないのかなと思います。7月20日に発表された研究によると、新型コロナウイルス感染症により、少なくとも1人の親もしくは保護者を失った子どもの数は100万人を超えたとのことです。研究チームは、子どもたちが新型コロナウイルスに起因する二次的な被害に直面するおそれがあると警告しています。
保護者を失った子供の教育、そもそも生活はどうなるのか、インドで身近に起きているそのような状況を見ていると、我々レベル4(ファクトフルネス的に)は色々やらなければいけないですね。