日野・いすゞ、中国勢と火花 EVトラック来年発売
日本経済新聞
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最近、五菱「宏光Mini EV」の実車を見る機会があり、実感できたことがあります。
それが、以下に引用した「既存の車両を最大限活かした、低コストでのEV化改造」の設計手法です。
ゼロから作ると高くなりますが、ありものを活用し、工夫することで、安くてよいものができます。
(以下、記事中から引用)
商用EVのHWエレクトロ(東京・江東)は、中国製トラックを改造した小型EVを200万~300万円台で7月下旬に発売した。蕭偉城(ショウ・ウェイチェン)社長は「日本の商用車のEV化は遅れているがニーズは大きい」と話す。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
注目のコメント
日本ではあくまで小型。都心部のコインパーキングとかで宅配便が止めてたりするところには、もっと充電装置をつけるだろう(①)。ちょこちょこ高頻度充電に適した電池の種類とマネジメントが重要。
そして日野はトヨタの上場子会社だが、3月にはいすゞはトヨタと資本提携し、その際のポイントが小型トラック領域中心でのEVや自動運転(②)。
①https://newspicks.com/news/4396582
②https://newspicks.com/news/5710540