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ロビンフッド株、上場初日に急落-小口投資家を呼び込めず

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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    まず、むしろとうとう本当に上場してしまった、という感想。あれだけ当局とフリクションを抱えて、ほんの数ヶ月前には資金ショートを起こすという金融機関としてはあるまじき失態を晒し、それでも公器としてデビューしたというのはSECも太っ腹。

    初値負けとなった、いわゆるIPOポップがネガティブとなったのは、まさにそれが起きる理由のひとつであるところの個人投資家がIPOにほとんど参加出来ない事からその反動でデビュー後に跳ねるという事とは逆に、同社はここでもやはり社名のごとくIPOの民主化よろしく自社アプリを通じて直接IPO株売却を行った、逆に言えばIPOポップの原因を無くした。

    従来、IPOポップは発行体が本来うべかりし金をウォール街の身内が奪う業界の因習であるとの批判が一部において根強いものを、ロビンフッドはIPO株の2割を自社アプリを通じて直接個人投資家にさばくという、いわば部分的直接上場のようなやり方を発明し、IPOポップの排除に成功した。それゆえのデビュープライスだ、当事者は少なくともそう喧伝するだろう。
    実際のところはこれだけ規制当局とのイシューが多い株を機関投資家としては、他の銘柄もたくさんあるなかわざわざ選びにくい、という理由も大いにあるだろう。


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