なぜ役所が旗振っても日本に「メガベンチャー」は生まれないのか 経産省に必要なのは意中の相手を徹底的に「えこひいき」する胆力
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注目のコメント
行政とのお仕事がメインのベンチャーを自分で創業して六年目ですが、うまくいかない理由はいろいろあります。
行政系のIT案件は単価が高くなるとやはり大手ベンダーを間に挟むことが要求され、搾取がはじまったり、ふりまわされることがおおいです。相談や仕様検討に数ヶ月つきあったあとに、やっぱり大手ベンダーに発注というのもよくあります。
手厚い支援は期待していないので、欧米の政府案件ではおこらないような不公平感の是正をまずはお願いしたいです。どうして経産省にはこんなピー(自粛)なOBしかいないのか。
自分たちが神様かジョブズかベゾスか何かだと勘違いしている。あれかな?その手のビジネス啓発本でも山ほど読んでみて、自分の能力と混同したのかな?
見る目もなく、税金を扱う責任感もない人たちなので、経産省が旗振る限り不可能です。えこひいきとか以前にしゃしゃり出てこないでください。
ひたすら邪魔しない。邪魔する規制や思いつきでかき回すだけの官邸や永田町を抑えることにその無駄に有り余ったエネルギーを振り向けてください。
冗長な文章を読まされてイラついてしまったので、悪文失礼します。建設業一人親方で独立するときのお話。
「大企業の孫請をやっていてそれを今後も続ける」場合はお金貸してくれるけど、「自分で仕事とりにいってなにか事業する」場合はなかなかお金貸してくれないからね。
ホームランを狙う人にお金を出さず、四球を狙う人にお金を出す面白い国です。