「観客6万人がマスクなし」1日5万人感染でも"普通の生活"に戻った英国と日本の違い - すでに世界初の集団免疫が成立か
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コロナの収束は「コロナを押さえ込んだ時」と「人がコロナを怖いと思わなくなった時」の二種類があると言います。「人口の1割近い約575万人がコロナに感染し、成人の9割近くが1回目のワクチン接種を受けている」からこそ、可能な「壮大な社会実験。スピード感ある接種政策のおかげですね。
アジアは今後、コロナの押さえ込みに成功している国ほど、ワクチンと感染のバランスを慎重にコントロールしていかなければいけないフェイズに突入する。どうやって国を開いて経済を回していくか、独自の政策が必要になっていきます。その際にどのぐらい「柔軟で素早い決断ができるか」が鍵になる。日本が苦手とするところです。
注目のコメント
イギリス政府は、スペイン風邪がどのように収束していったか、当時の記録を丁寧に検証しているようです。
結局、免疫力を付けるしかないですよね。
極論を言えば、免疫力が弱いDNAは生き残れないのが生き物の宿命だ…と。
日本のように、90歳、痴呆症、ほぼ寝たきりの高齢者を延命しようという発想は、欧州全般にありません。
治療をするのは、最終的に自力で生きる力がある人に対して…という発想は、やはり狩猟民族のDNAですかね。黒木さんのとても冷静な記事。さすがです。
ピッカーのコメントをみると、客観的、ファクトベース、中立的を欠いたものが多く、これがインテリジェンスの違いなのかと勉強になります。
結論ありきで都合よく整合性を持たせることはロジカルとは全く違います。ポジショントークから学べるものはないです。