「観客6万人がマスクなし」1日5万人感染でも"普通の生活"に戻った英国と日本の違い - すでに世界初の集団免疫が成立か
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接種率が7割に近いので当然ですね。コロナはなくならないので、そのうち新規感染者数も報道されなくなるはずです。
インフルエンザは元々年間10億人 (12%) が感染して、5百万人 (0.5%) が重症化して、50万人 (0.05%) が亡くなっています。
コロナはワクチン前の致死率は3.4%、ワクチン後は少なくとも100分の1にはなっています (現在の米死亡者の99.5%はワクチン未接種) ので、致死率は0.03%程度です。
100年前のスペイン風邪がそうであったように、コロナもインフルエンザと同じ扱いになるのがこのパンデミックの終わりかたです。
注目のコメント
イギリス政府は、スペイン風邪がどのように収束していったか、当時の記録を丁寧に検証しているようです。
結局、免疫力を付けるしかないですよね。
極論を言えば、免疫力が弱いDNAは生き残れないのが生き物の宿命だ…と。
日本のように、90歳、痴呆症、ほぼ寝たきりの高齢者を延命しようという発想は、欧州全般にありません。
治療をするのは、最終的に自力で生きる力がある人に対して…という発想は、やはり狩猟民族のDNAですかね。黒木さんのとても冷静な記事。さすがです。
ピッカーのコメントをみると、客観的、ファクトベース、中立的を欠いたものが多く、これがインテリジェンスの違いなのかと勉強になります。
結論ありきで都合よく整合性を持たせることはロジカルとは全く違います。ポジショントークから学べるものはないです。