今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
83Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
イギリス政府は、スペイン風邪がどのように収束していったか、当時の記録を丁寧に検証しているようです。
結局、免疫力を付けるしかないですよね。

極論を言えば、免疫力が弱いDNAは生き残れないのが生き物の宿命だ…と。

日本のように、90歳、痴呆症、ほぼ寝たきりの高齢者を延命しようという発想は、欧州全般にありません。
治療をするのは、最終的に自力で生きる力がある人に対して…という発想は、やはり狩猟民族のDNAですかね。
世界が注目するイギリスの社会実験。成功すれば、世界の希望になり、さまざまな国が追随するだろう。
コロナの収束は「コロナを押さえ込んだ時」と「人がコロナを怖いと思わなくなった時」の二種類があると言います。「人口の1割近い約575万人がコロナに感染し、成人の9割近くが1回目のワクチン接種を受けている」からこそ、可能な「壮大な社会実験。スピード感ある接種政策のおかげですね。
アジアは今後、コロナの押さえ込みに成功している国ほど、ワクチンと感染のバランスを慎重にコントロールしていかなければいけないフェイズに突入する。どうやって国を開いて経済を回していくか、独自の政策が必要になっていきます。その際にどのぐらい「柔軟で素早い決断ができるか」が鍵になる。日本が苦手とするところです。
治療薬が確立してない段階でこれができるのは凄いなぁ…正しいとかでなく、もう文化、価値観の違いとしか。でもこの「テスト」は世界に貢献しますね。

「トライアル・アンド・エラー」が許される文化

これに尽きるのかなぁ
接種率が7割に近いので当然ですね。コロナはなくならないので、そのうち新規感染者数も報道されなくなるはずです。

インフルエンザは元々年間10億人 (12%) が感染して、5百万人 (0.5%) が重症化して、50万人 (0.05%) が亡くなっています。

コロナはワクチン前の致死率は3.4%、ワクチン後は少なくとも100分の1にはなっています (現在の米死亡者の99.5%はワクチン未接種) ので、致死率は0.03%程度です。

100年前のスペイン風邪がそうであったように、コロナもインフルエンザと同じ扱いになるのがこのパンデミックの終わりかたです。
こういうことができるかどうかが後々大きな差となってきそうです。
"夏休みシーズン前に解除しないと、観光、運輸、飲食業へのさらなるダメージが避けられず、政府もこれ以上の休業補償のための財政負担を回避したいという思惑もあり、ある意味で、賭けか実験のような決断だった。"

ワクチン接種ができないあるいはしないのであればやむなしと考えます。
"一方で、今回のロックダウン解除は、多少極端な言い方をすれば、成人に十分ワクチン接種が行われて重症化・死亡リスクは極めて小さくなったので、接種を受けない人たちはもうコロナに感染してもらって、抗体を獲得してもらい、集団免疫を作ろうという思惑があるようにも感じられる。"

合理的で枠にとらわれない姿勢に好感が持てます。
"今回のワクチン接種計画では、注射を打つ医療関係者の数が足りないという問題を克服するため、医療資格のない素人を徹底的に訓練し、約1万人の注射打ちのボランティアを養成した。また健康な人を意図的に新型コロナに感染させ、発症のメカニズムなどを解明する「ヒューマン・チャレンジ」と名付けた世界初の臨床試験も行っている。"
日常生活がWithコロナになっている日本において、Beforeコロナのような生活にも似たAfterコロナの生活送れるイギリスはうらやましい。