選手へのSNS中傷相次ぐ 卓球水谷、体操橋本も被害―対策急務・東京五輪
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今の時代、選手からのSNS発信は競技普及に重要な役割を持っており、不可欠な存在となりつつあります。
実はパラ選手に対しても昨年にJPCが外部講師を招きSNS研修を実施しており、内容はリスク回避よりもいかに注目してもらえるかに焦点があてられるなど、時代の流れを感じました。2018年のアジアパラ競技大会では、JPCが参加選手に選手村でのハッシュタグ付け投稿を呼び掛けており、JOCやJPCとしては選手に対してSNSを有効活用するよう推奨しています。
運営側の教育や選手の意識により、不適切投稿による炎上は防げても、こうなってしまうとどうしようもないため、選手としてはスルースキルを身につける以外に対応のしようがないかもしれません。
この場面では、JOCやJPCとしてはSNS講師より心理サポート担当者の出番ですね。記事にははっきり書いてないけど、水谷、橋本両選手は中国選手を破って金を取っており、誹謗中傷の大半は中国からです(水谷選手もそう示唆してますね)。
中国の日本選手に対するSNSでの誹謗中傷は度を越して、毎日トレンド入りしています。
原爆の写真を同時に投稿していたり。しかも中国選手は勝者を称えてるのにメディアが炎上を誘導してる印象です。
と、さっき別のところで書いたら、私のメールにまで「恥を知れ」とか、某国から誹謗中傷が来だした。国内だけでやってればまだしも、VPNつないでわざわざ壁超えして、メールアドレスまで探してすごいエネルギーですよ。
私みたいな中国に基本好意的な人間まで誹謗中傷して、ますます孤立するよと言いたい。外国からの誹謗中傷は取り締まっていただきたいですね。水谷氏が卓球が強いとか、だからなんだというんでしょう。
また日本国内の大坂なおみ氏、池江璃花子氏などへの誹謗中傷も同様に。
他人を叩いても自分の人生がみじめになるだけです。