環境意識の高まりから、エシカル商品を好んで購入する動きは広がっている。 日本生活協同組合連合会がまとめた2020年度でのコープ商品のエシカル消費対応商品の売上高(推計値)は、前年度比15・8%増の2009億円となった。 日本生協連は、18年に「コープSDGs行動宣言」を採択し、エシカル消費対応を推進。21年5月にはコープ商品の各原料資材などの持続可能な調達目標「コープ商品の2030年目標」を設定し、認証品の調達比率を引き上げる方針を表明しました。
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