売り切れ続出の「ファミマソックス」はなぜ誕生したのか 目指したのは“雨でぬれた時に買う”商品からの脱却
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ポイントは、この一行です。「まさか、そんなもの、コンビニで…」の既成概念から逃れることが大事ですよね。
ファミリーマートの企画会議で、提案した方も、それを承認した方も、大きな挑戦だったと思います。
そして、また、この続きもあるでしょうね。
(以下、記事中から引用)
おにぎりやコーヒーのようにインナーもコンビニで買う時代に
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
注目のコメント
つい数十年前はコンビニでおにぎりやドリップコーヒーを買うわけがないと言われていたそう。それが今となっては、当たり前に。
今はまだ緊急時しかコンビニで買わないと思われているインナーなどの衣料品も、もうすぐ当たり前になるだろう。
コンビニの最大の強みである「家の近くにある」というのが、これからめちゃくちゃ有利になりそう。
なぜなら、誰もが忙しくなるから。
スマホが普及し、暇さえあればすぐ触るようになったことで、誰もが忙しくなった。だからこそ、わざわざ買いに行くことがなくなり、近場で済ますようになってくる。ミュンヘンに出張するもロスバゲで当座の着替えを失ってしまい、加えて到着したのは日曜日で、店舗の日曜休業が厳格なドイツの街を下着求めてさまよい歩いた事があります。
「ドイツでパンツ難民だ~」と面白ネタとして笑って凌ぎましたが、いやホント見つかりませんでした、下着。日本のコンビニ下着マジで偉大です。
このファミマソックスはデザイン的にはギリギリを攻めていると思います。多分これがファミマのロゴ入りなら多分話題になっていないはずです。一見平凡のダサい靴下ながら、言われてみればああファミマという絶妙なラインだと思います。