【Q&Aで理解】今話題。アメリカの「テーパリング」って何?
NewsPicks編集部
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テーパリングが始まる≒経済が正常化していて自立して成長していける
ということなので、本来株式市場にはむしろプラスのニュース。長期投資家は短期筋がタントラム起こしている間にしっかり仕込んでいこう。
注目のコメント
テーパリングで思い出すのが、テーパードパンツ。裾に行くほど細くなるというパンツです。チキンスラックスやスキニーパンツよりも動きやすい。最近はストレッチ素材もあり、チキンスラックスでも動きやすくなってはいます。
金融緩和策を徐々に引き締めていくことがテーパリング。経済にもストレッチ素材があれば、テーパリングは不要かも。
コロナワクチン接種が進み、雇用が完全回復した時がテーパリングのタイミング。この秋か、来春か、どちらでしょう。日銀の黒田総裁は、「黒田バズーカ」といったサプライズの演出で市場を刺激することを得意としていました。
しかし、金融緩和の引き締めの局面では慎重さが求められるようです。
アメリカの緩和的な金融政策は、経済を急回復させたものの、急激なインフレ懸念もでてきています。
パウエルFRB議長はどういった判断を下すのか。インフレや金融政策をめぐる現状をまとめました。