「日本のクルマづくりを支える職人たち」第5回 プレス金型職人 和田安信
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最近副業で日曜だけ、クルマの整備関係の仕事もこなしているのですが、最近のクルマになればなるほど、ボディのフォルムの至る所にこれまでになかった造形が施されています。よくこんな形に仕上げられたなぁ、と。これは乗用車の話だけでなく、軽自動車でもおなじくです。特にボンネットを開けた際のあたりや、リアのドアを上方向に開けた時の、溶接根本部分など。スポーツカーになると、リアからフロントにかけての盛り上がりなど、見てるだけで、やるなー、と関心します。
デザイナー、空力博士、そして金型職人の方、ありがとうございます。まだまだクルマの良さを盛り上げてください。
注目のコメント
ここが製造要件を考慮した設計の難しいところなんですよねぇ、特に (半) 自動化するときに
「それまでトヨタのボデーは、プレス加工でひずみが出にくいし、金型もつくりやすい、“まるっとした”デザインが多かった。いろんな理由からプレス要件があり、その要件に沿ってデザインするとそのようになっていたからです。」亡父は、この金型を作る為の型を設計図から起こす仕事をしていました。
→理系に縁がなく、手先が不器用な私は全く理解出来なかった仕事
型の設計図を見ただけで、どこのメーカーかわかったらしいです。それくらい特徴があると言っていました。
亡父曰く、やはり凄いのはボルボだったとのこと。