東京五輪組織委員会“弁当廃棄”問題、食品ロス認め謝罪
TBS NEWS
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組織委員会が先ほどの会見で「食品ロス」があったことを認めました。
24日放送の「報道特集」は、国立競技場の会場運営にあたるボランティアらのために用意されたおにぎりや弁当など、1日当たり数千食分が消費期限が切れる前に廃棄される様子を報じました。大会組織委員会は、食品ロスが生じていた会場について「多くの会場で」と話していて、国立競技場以外でも「食品ロス」があったことを示しています。
注目のコメント
この指摘は酷。
「食品ロス」「廃棄」は問題かもしれないが、
「大規模食中毒」は本当に大問題。
この高温下で、食品のイレギュラーな流通は避けて当然。
コロナ禍で参加人数なども読みにくいだろうし、
飲食店が20時以降やってない環境なら、
ある程度の数の弁当確保は運営側としては避けられないよね。
カンパンやらカップ麺やら、
日持ちする食料用意する、、、
とまでの柔軟性はさすがに酷な要求。。。
委員会側も、
正論を言うより、とりあえず謝る、の姿勢になる気もわかる。ギリギリまで無観客などが決まらなかった影響がこうしたところにも出てきています。簡単ではないことは分かるものの、捨てるというのはいちばん良くない対応。臨機応変さも、日本に足りないところです。