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「少年野球は盗塁禁止に」という声が出る背景事情

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  • スポーツフィールド 元パラバドミントン選手

    様々な論点が複雑に絡みあった問題ですね。
    前提として、野球が他の多くのスポーツと決定的に異なるのは、守備側が3アウトを取らなければ攻撃が延々と続くというルールだと思います。確かにこれでは実力差があるチーム同士が対戦した際にいろいろ議論すべき問題が起こりそうです。

    もし、両者の実力差が無かったとしても、技術が未熟な小学生同士の試合が盗塁ありにより破綻するケースが多発しているならば、ルールとして盗塁禁止も議論すべきだと思います。

    しかし、努力して高い技術を身につけ、盗塁ありでも戦える子供達も実際にいることも考慮すると、競技規則の改正には注意が必要です。
    また、勝つためにルール内で様々な作戦を立て実行することに対してまで、指導者の勝利至上主義の問題を持ち出して批判することはあまり賛同できず、おそらく別トピックかと。

    筆者も途中で振れていますが、同時に議論すべきは公式戦で実力差があるチーム同士が一発勝負のトーナメント戦で決着をつけなければならない大会システムであり、これは他スポーツでもよく指摘される問題です。


注目のコメント

  • 15年前まで少年野球のコーチを5年ほどしましたが同感です。
    少年野球は打つ投げるといった野球の醍醐味ではなく四球と盗塁とエラーで勝負が決まります。
    ファーボール→盗塁→エラー得点というノーヒットで1点なんて良くある光景です。
    まず、ファーボール出さすに試合を作れるピッチャーがまれでキャッチャーが盗塁を刺すなんて殆ど見たことないですよ(笑)
    盗塁の技術なんて高校生からでも間に合うので小学生の時は打つ投げるといった事を楽しめばいいと思いますよ。


  • "日本の少年野球指導者は永年、こういう野球をしてきた。弱いチームとみると、とにかく走って撹乱し、エラーを誘う。きついヤジも平気で飛ばす。そういう形で、早々に勝負を決してきたのだ"

    これが事実なら、この方々は教育者ではないですね。
    じゃあなんだ?って言われるとよくわからないけど

    やっぱスポーツ指導はボランティアでやるべきじゃないなぁという気がします。

    あと記事元も忘れたので信憑性はわかりませんが前に読んだ記事で、アメリカの少年野球は、コールド勝ちが続くようだと、なんでそんな実力差のあるリーグ戦にエントリーしたんだ!って保護者に怒られるらしいです。
    実力にあったリーグがいくつにも別れてて、勝ったり負けたりしてこそ成長できるみたいな思想らしいです。

    全国大会ばかりを目標にして、トーナメントばかりなのも問題ありそうですね。


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