資生堂「高級品もEC販売」へ猪突猛進に相次ぐ酷評
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EC販売するとブランド既存すると言う変な方程式をたまに見るのだけれどもインターブランド一位はAppleであり、ラグジュアリーのLVもエルメスもみーんなEコマース持ってます。
と言う事はとりあえず置いておいたとしても、店舗中心に考えすぎるあまりに、顧客の存在を忘れ、何が一番大切なのか?それは顧客である。という事をもう一回考えるとEコマ無いとかもうあり得ないでしょう。
注目のコメント
商習慣の変化に着いていけない化粧品専門店オーナーによる反発によって出来うる辿り着いた施策がコレということなんでしょう。過去の公式についてはブランド毀損が問題と言っていますがそれならこの展開もNGでしょう。本来、「クレ・ド・ポーボーテ」のブランド戦略に沿った公式ECを専門店の顔を気にせずやれたら絶対軌道に乗るはず。。イノベーションのジレンマなのは分かりますが車もEV化が待ったなしで工場の再編のあり得る。一番問題なのは商習慣は顧客の意思とは無関係であるということ。専門店オーナーも今の時代にあった提案をメーカーにしていくべきだと思います。
興味深いチャレンジ。いいんじゃないでしょうか。バリューをどこに置くか、という「戦略」の話ですよね。答えは結果でクリアにわかるでしょうし。ちょっとだけ気になるのは、このチャレンジで得たい「バリュー」が社内でどのように認知されているか。いずれにしても行く末を見守りたいです。
制度品メーカーがどうECを進めるかということに令和になっても答えを見いだせていません
20年前に自分が就職活動をしていた時に、某コンサルティングファームで出たケーススタディのお題が、「資生堂はECを進めるべきか」というものでした
ただ、この時も一番難しい既存チャネルとのカニバリはスコープ外で、まずはEC単体で儲かるか、ということではありましたが